PR

ふるさと納税の無洗米コスパランキング9選|1kgあたりの寄付額で比較【2026年】

ふるさと納税の無洗米コスパランキング ふるさと納税

ふるさと納税で無洗米を選ぶなら、寄付額そのものではなく「1kgあたりの寄付額」で比べるのが近道です。同じ5kgでも自治体によって数千円の差があり、同じ返礼品の中でも年産や容量の選び方で単価が変わります。

この記事では、2026年11月に楽天ふるさと納税で「ふるさと納税 無洗米」を検索し、1kgあたりの寄付額を計算して安い順に紹介します。数字はすべて「寄付額÷内容量」で計算しています。

単価が1,200円台の返礼品がある一方で、1kgあたり2,000円を超える無洗米もありました。どこで差がつくのか、選び方のコツまで順番に見ていきましょう。

この記事でわかること

  • 楽天ふるさと納税で選べるコスパのよい無洗米9品と1kgあたりの寄付額
  • 年産や容量の選び方で単価が変わる具体例
  • 1kgあたりの寄付額の計算方法と、還元率を見るときの注意点
  • すぐ届く無洗米や定期便、5kgの寄付額などのよくある疑問

まずは、今回紹介するおすすめ返礼品を一覧で比較してみましょう。

表の単価は、各返礼品で最も安くなる内容量で計算した数字です。容量ごとの寄付額は、このあと商品ごとの表で確認できます。

ふるさと納税の無洗米おすすめ返礼品

ここからは、一覧表の9品を1kgあたりの寄付額が安い順に紹介していきます。どの返礼品も、楽天ふるさと納税の商品ページで容量ごとの選択肢を一つずつ確認し、その寄付額をもとに単価を出しました。

無洗米の返礼品は、同じページの中に白米や銘柄違い、年産違いの選択肢がまとめられていることがよくあります。そのため、検索結果に出る「〜円」という表示は最も安い選択肢の金額にすぎず、自分が選びたい容量の寄付額とは一致しないことがあります。

各商品の表には、無洗米を選んだときの寄付額だけを容量別に載せています。ブレンド米なのか単一銘柄なのか、何年産なのかといった違いも本文で触れているので、単価とあわせて自分の家庭に合うかどうかを確かめてみてください。寄付額や在庫は変わることがあるため、申し込む前にはリンク先で最新の表示を確認するのがおすすめです。

宮崎県五ヶ瀬町「ひのひかり」の無洗米

自治体 宮崎県五ヶ瀬町
返礼品名 宮崎県産 ひのひかり(令和7年産)無洗米
寄付額 5kg:6,000円/10kg:12,000円/15kg:18,000円/20kg:32,000円/25kg:39,000円/30kg:49,000円
内容量 5kg〜30kg(5kg袋)
1kgあたりの寄付額 5kg・10kg・15kg:1,200円/20kg:1,600円/25kg:1,560円/30kg:1,633円
レビュー 4.39(297件)

宮崎県五ヶ瀬町の返礼品は、令和7年産のひのひかりと、令和8年産のこしひかりから銘柄を選べる米です。無洗米のひのひかりは、5kgから15kgまでどの容量を選んでも1kgあたり1,200円で、今回確認した9品の中で最も低い単価でした。

ただし、20kg以上になると単価は1,560円〜1,633円に上がります。大容量ほどお得とは限らない典型的な例なので、選ぶなら15kgまでが目安です。こしひかりの無洗米も選べますが、こちらは10kgで13,500円、1kgあたり1,350円でした。

商品ページによると、米袋の資材不足で別銘柄の袋や無地の袋で届く場合があるため「訳あり」と表示されています。中身の銘柄や精米方法は変わらないと案内されているので、袋の見た目を気にしない人には単価の低さが魅力になります。

令和7年産のひのひかりはなくなり次第終了とされており、申し込みの状況によっては発送まで1〜2か月ほどかかることもあります。少しでも安く無洗米を手に入れたい人で、届く時期に余裕がある場合に向いている返礼品です。

山形県西川町「はえぬき」の無洗米

自治体 山形県西川町
返礼品名 山形県産 はえぬき 無洗米
寄付額(令和7年産・11月前半発送) 5kg:6,500円/10kg:12,500円/20kg:24,500円
寄付額(令和8年産・11月後半発送) 5kg:7,500円/10kg:14,500円/20kg:28,000円
1kgあたりの寄付額 令和7年産:1,300円・1,250円・1,225円/令和8年産:1,500円・1,450円・1,400円
レビュー 4.62(1,107件)

山形県西川町のはえぬきは、同じ返礼品の中で発送時期によって年産が切り替わるのが特徴です。商品ページでは、11月後半の発送分から令和8年産米になると説明されています。

無洗米で比べると、11月前半に発送される令和7年産の20kgが24,500円で、1kgあたり1,225円でした。令和8年産の20kgは28,000円で1kgあたり1,400円なので、同じ20kgでも1kgあたり175円の差があります。新米にこだわらないなら、令和7年産を選ぶほうが単価を抑えられます。

令和8年産で3回の定期便を選ぶと、5kgを3回で21,000円、20kgを3回で82,000円です。1kgあたりでは1,367円〜1,400円になり、令和8年産を1回で受け取るよりも単価が少し下がります。

配送は常温で、精米したお米は1〜2か月を目安に食べきるよう案内されています。新米の時期でも単価を重視したい人や、山形のはえぬきを定期的に受け取りたい人に合う返礼品です。

熊本県御船町「ふるさと無洗米」

自治体 熊本県御船町
返礼品名 熊本ふるさと無洗米(複数原料米・熊本県産)
寄付額 5kg:6,500円/10kg:12,800円/20kg:25,400円
内容量 5kg・10kg・20kg(5kg袋)
1kgあたりの寄付額 5kg:1,300円/10kg:1,280円/20kg:1,270円
レビュー 4.57(3,598件)

熊本県御船町の「ふるさと無洗米」は、熊本県産米を使った複数原料米、いわゆるブレンド米の無洗米です。レビューは3,598件あり、今回紹介する9品の中でも件数の多い返礼品です。

5kgで6,500円、20kgで25,400円と、どの容量でも1kgあたり1,270円〜1,300円に収まります。容量による単価の差が小さいので、家族の人数や保管スペースに合わせて選びやすいのが強みです。

3か月の定期便を選んだ場合も、5kgを3回で19,500円、20kgを3回で76,200円で、1kgあたりの単価は1回で受け取るときと同じでした。単価を変えずに受け取りを分けられるため、米びつに入りきらない家庭でも使いやすい返礼品です。

同じページでは、ひのひかりブレンドの無洗米(5kgで7,500円)や、令和8年産ひのひかりの無洗米(5kgで9,000円)も選べます。こちらは単価が上がるので、コスパを優先するならブレンドの「ふるさと無洗米」を選ぶのが基本です。最短当日〜3営業日以内に出荷する選択肢も同じ寄付額で用意されています。

岡山県奈義町「子育て応援米」の無洗米

自治体 岡山県奈義町
返礼品名 子育て応援米 奈義町産米 BG無洗米(令和8年産・窒素充填あり)
寄付額(あきたこまち・きぬむすめ) 5kg:7,000円/10kg:13,000円
寄付額(コシヒカリ) 5kg:7,500円/10kg:13,500円
1kgあたりの寄付額 あきたこまち・きぬむすめ:1,400円・1,300円/コシヒカリ:1,500円・1,350円
レビュー 4.69(51件)

岡山県奈義町の「子育て応援米」は、奈義町で育った令和8年産の単一原料米を、コシヒカリ・あきたこまち・きぬむすめの3品種から選べる無洗米です。あきたこまちやきぬむすめの10kgは13,000円で、1kgあたり1,300円でした。

ブレンド米ではなく、品種と産地がはっきりした新米をこの単価で選べるのは、今回の比較の中でも貴重です。無洗米は窒素を充填した袋で届き、未開封で適切に保管すれば6か月以内を目安に食べられると案内されています。

まとめて受け取っても長く保存しやすいので、一度に10kgを頼みたい家庭や、防災用の備えも兼ねたい人に向いています。5kgだと1kgあたり1,400円になるため、単価を重視するなら10kgがおすすめです。

なお、沖縄と離島には配送できない返礼品なので、該当する地域に住んでいる人は申し込む前に確認しておきましょう。

熊本県南阿蘇村「阿蘇びより」の無洗米

自治体 熊本県南阿蘇村
返礼品名 阿蘇びより 無洗米(複数原料米・熊本県産)
寄付額 5kg:7,000円/10kg:13,500円/20kg:26,500円
内容量 5kg・10kg・20kg(5kg袋)
1kgあたりの寄付額 5kg:1,400円/10kg:1,350円/20kg:1,325円
レビュー 4.62(1,487件)

熊本県南阿蘇村の「阿蘇びより」は、熊本県産米を使った南阿蘇村オリジナルのブレンド米です。白米と無洗米を選べ、無洗米の20kgは26,500円、1kgあたり1,325円でした。

容量が大きくなるほど単価が下がる設定なので、まとめて受け取れる家庭なら20kgを選ぶと効率よく寄付できます。無洗米の「阿蘇びより」は、1〜5日以内(土日祝を除く)に出荷する選択肢になっている点も見逃せません。

同じページには、令和8年産こしひかりを使ったブレンドや、令和8年産こしひかりの無洗米もあります。ただ、こしひかりの無洗米は20kgで37,400円と、1kgあたり1,870円まで上がります。

単価と届くまでの早さを両立したいなら「阿蘇びより」、新米の銘柄にこだわるならこしひかり、という選び分けがわかりやすいでしょう。

岡山県笠岡市「晴れの国おかやま無洗米」

自治体 岡山県笠岡市
返礼品名 晴れの国おかやま無洗米(複数原料米・岡山県産)
寄付額 5kg:6,900円/10kg:13,700円/20kg:27,300円
内容量 5kg・10kg・20kg(5kg袋)
1kgあたりの寄付額 5kg:1,380円/10kg:1,370円/20kg:1,365円
レビュー 4.64(1,302件)

岡山県笠岡市の「晴れの国おかやま無洗米」は、岡山県産米を使った複数原料米の無洗米です。粒の大きさがそろっていない「訳ありブレンド米」として案内されていて、そのぶん家計にやさしい寄付額に設定されています。

5kgで6,900円、20kgで27,300円と、容量による単価の差は1kgあたり15円ほどしかありません。5kgの寄付額は今回の9品の中でも低めなので、まず少量で試したい人にも選びやすい返礼品です。

常温便で届き、1回だけの申し込みは11月以降の発送です。3か月・6か月・12か月の定期便も用意されていて、定期便は申し込んだ月の翌月から出荷が始まります。

銘柄の指定はできない一方、岡山県産の無洗米を手ごろな単価で受け取りたい人にとっては、レビュー件数も含めて安心感のある候補です。

熊本県氷川町「ひごみのり」の無洗米

自治体 熊本県氷川町
返礼品名 ひごみのり 無洗米(複数原料米・熊本県産)
寄付額 5kg:7,000円/10kg:13,900円/20kg:27,700円
内容量 5kg・10kg・20kg(5kg袋)
1kgあたりの寄付額 5kg:1,400円/10kg:1,390円/20kg:1,385円
レビュー 4.80(155件)

熊本県氷川町の「ひごみのり」は、氷川町産を含む熊本県産米を使った町のオリジナルブレンド米です。無洗米の20kgは27,700円で、1kgあたり1,385円でした。

レビュー評価は4.80と、今回の9品の中でも高い水準です。単価だけで見れば上位の返礼品に一歩ゆずりますが、評価の高さを重視して選びたい人には有力な選択肢になります。

同じページでは、令和8年産のひのひかりを7割使ったブレンドや、令和8年産ひのひかり100%の無洗米も選べます。ひのひかり100%の無洗米は20kgで35,400円、1kgあたり1,770円なので、コスパを優先するなら「ひごみのり」を選ぶのが基本です。

白米と無洗米で寄付額が違う点にも注意しましょう。ひごみのりの場合、20kgの白米は21,700円、無洗米は27,700円です。

熊本県高森町「阿蘇だわら」の無洗米

自治体 熊本県高森町
返礼品名 阿蘇だわら 無洗米(令和7年産・複数原料米)
寄付額 5kg:7,500円/10kg:14,500円/15kg:22,000円/20kg:29,000円
内容量 5kg〜20kg(5kg袋)
1kgあたりの寄付額 5kg:1,500円/10kg:1,450円/15kg:1,467円/20kg:1,450円
レビュー 4.39(7,148件)

熊本県高森町の「阿蘇だわら」は、高森町で生産された米を含むブレンド米で、レビューは7,148件と今回の9品で最も多い返礼品です。精米・無洗米・玄米・プレミアムから精米の種類を選べます。

無洗米は10kgと20kgが1kgあたり1,450円で、15kgを選ぶと1,467円と少し上がります。容量を増やせば単価が下がるとは限らないので、10kgか20kgを選ぶのがよいでしょう。無洗米を1回で受け取る場合は、30営業日以内の発送です。

令和7年産の未検査米で、商品ページでは夏の高温の影響により白い粒が例年より多く混じっていると伝えられています。保存の目安は、精米後の春夏で2週間〜1か月、秋冬で1〜2か月です。

見た目より量と手軽さを重視する人で、レビュー件数の多さを判断材料にしたい場合に検討したい無洗米です。

秋田県井川町「いかわ米 あきたこまち」の無洗米

自治体 秋田県井川町
返礼品名 いかわ米 あきたこまち 無洗米(令和8年産・単一原料米)
寄付額 5kg:7,500円/10kg:14,500円
内容量 5kg・10kg(5kg袋)
1kgあたりの寄付額 5kg:1,500円/10kg:1,450円
レビュー 4.80(25件)

秋田県井川町の「いかわ米」は、町内で育てた令和8年産のあきたこまちを使った単一原料米です。栽培期間中の農薬をできるだけ減らして育てたと紹介されていて、無洗米の10kgは14,500円、1kgあたり1,450円でした。

楽天ふるさと納税にある秋田県産あきたこまちの無洗米10kgは、大館市が17,000円、潟上市が18,000円、大仙市が19,000円でした。その中で、新米の単一銘柄を1kgあたり1,450円で選べるのは魅力です。

白米と無洗米が同じ寄付額に設定されているため、研ぐ手間を省きたい人は無洗米を選んでも損になりません。商品名には「年内限定価格」と書かれているので、年明け以降は寄付額が変わる可能性もあります。

ブレンド米より産地と品種がはっきりしたお米を食べたい人や、秋田のあきたこまちを新米で味わいたい人におすすめの返礼品です。

ふるさと納税の無洗米を1kgあたりの寄付額で選ぶポイント

ここまでの返礼品を見て、「同じ5kgなのに寄付額がずいぶん違う」と感じた人も多いのではないでしょうか。無洗米のコスパは、寄付額の安さだけでは判断できません。内容量、年産、銘柄、発送時期の組み合わせで、1kgあたりの寄付額は大きく変わります。

実際に今回の調査でも、同じ返礼品の中で年産が違うだけで1kgあたり100円以上の差が出たり、容量を増やすと逆に単価が上がったりするケースがありました。こうした違いは、検索結果の一覧を眺めているだけでは気づきにくい部分です。

ここからは、自分で返礼品を比べるときに押さえておきたい4つのポイントを紹介します。計算方法を一度覚えてしまえば、この記事で取り上げていない返礼品でも、コスパがよいかどうかを数十秒で判断できるようになります。

寄付額だけでなく内容量も確認する

無洗米の返礼品を比べるときは、寄付額と内容量を必ずセットで見ましょう。寄付額が安く見える返礼品でも、内容量が少なければ1kgあたりの寄付額は高くなります。

たとえば、石川県宝達志水町の石川米(無洗米)は2kgを6,000円で選べます。寄付額だけ見ると手ごろですが、1kgあたりでは3,000円です。一方、宮崎県五ヶ瀬町のひのひかりの無洗米は5kgで6,000円なので、同じ寄付額で2.5倍の量を受け取れます。

楽天ふるさと納税の検索結果に出る「〜円」は、そのページで最も安い選択肢の金額です。少量のお試しや白米の金額であることも多いので、無洗米を選んだときの寄付額は商品ページの選択画面で確かめるようにしてください。

1kgあたりの寄付額を計算して比較する

1kgあたりの寄付額は、次の式で求められます。

寄付額 ÷ 内容量(kg)= 1kgあたりの寄付額

熊本県御船町の「ふるさと無洗米」なら、20kgで25,400円なので、25,400円÷20kgで1kgあたり1,270円です。岡山県笠岡市の「晴れの国おかやま無洗米」は10kgで13,700円なので、13,700円÷10kgで1,370円になります。内容量が違う返礼品どうしでも、この式を使えば同じ基準で並べられます。

定期便の場合は、1回あたりの内容量に回数をかけた合計量で割ります。山形県西川町のはえぬき(令和8年産)は、5kgの3回定期便が21,000円なので、21,000円÷15kgで1kgあたり1,400円です。定期便は寄付額が大きく見えますが、合計量で割ると1回だけ受け取るより安くなることもあります。

年産・容量・発送時期で単価が変わる点に注意する

同じ返礼品の中でも、選ぶ組み合わせによって単価は変わります。今回確認した例を表にまとめました。

返礼品 選択肢 寄付額 1kgあたり
山形県西川町 はえぬき 令和7年産 20kg 24,500円 1,225円
山形県西川町 はえぬき 令和8年産 20kg 28,000円 1,400円
宮崎県五ヶ瀬町 ひのひかり 15kg 18,000円 1,200円
宮崎県五ヶ瀬町 ひのひかり 20kg 32,000円 1,600円
新潟県胎内市 コシヒカリ 令和7年産 10kg 16,000円 1,600円
新潟県胎内市 コシヒカリ 令和8年産 10kg 23,000円 2,300円

西川町と胎内市の例では、新米に切り替わると1kgあたり175円〜700円ほど単価が上がっていました。五ヶ瀬町のように、容量を増やすと単価が上がる返礼品もあります。

西川町のはえぬきは11月前半の発送分が令和7年産、後半の発送分から令和8年産と、発送時期の選択がそのまま年産の違いになっています。気になる返礼品は、容量や年産、発送時期を一つずつ切り替えて寄付額を確かめるのが確実です。

還元率も参考にして選ぶ

還元率は、返礼品の市場価格が寄付額の何%にあたるかを示す数字で、「市場価格÷寄付額×100」で計算します。1kgあたりの寄付額は自分の負担の大きさを見る指標、還元率はもらえる品物の価値を見る指標で、役割が違います。

この記事では、紹介した無洗米と同じ商品が楽天市場の公式ショップで通常販売されている価格を確認できなかったため、還元率は掲載していません。ふるさと納税の米は返礼品専用のブレンド米も多く、比べる市場価格をどこから取るかで数字が大きく変わります。

根拠のはっきりしない還元率よりも、自分で確かめられる1kgあたりの寄付額を主な判断基準にするのがおすすめです。迷ったときは「無洗米の選択肢で、1kgあたりいくらか」を基準に比べましょう。そのうえで、銘柄や年産、届く時期の好みを加えていくと、納得できる返礼品を選びやすくなります。

ふるさと納税の無洗米に関するよくある質問

最後に、無洗米の返礼品を選ぶときによく出てくる疑問をまとめました。コスパが悪くないか、5kgならいくらくらいか、すぐ届くものはあるか、定期便は得なのかなど、申し込む前に気になりやすい点を取り上げています。

どの回答も、2026年11月3日に楽天ふるさと納税の商品ページで確認した寄付額をもとにしています。返礼品の寄付額や発送時期は、在庫や時期によって変わることがあります。

また、ふるさと納税で税金の控除を受けられる上限額は、年収や家族構成などによって人それぞれ違います。寄付する前に、総務省のふるさと納税ポータルサイトや寄付先の自治体の案内で、自分の上限額や手続きの方法を確認しておくと安心です。

ふるさと納税の無洗米はコスパが悪い?

返礼品の選び方しだいで、コスパは大きく変わります。今回確認した無洗米には1kgあたり1,200円〜1,450円の返礼品がある一方で、2,000円を超えるものもありました。

たとえば石川県宝達志水町の石川米(無洗米・令和8年産)は、20kgで44,000円、1kgあたり2,200円です。新潟県胎内市の令和8年産コシヒカリの無洗米も、5kgで12,000円、1kgあたり2,400円でした。

「ふるさと納税の米はコスパが悪い」と感じるかどうかは、どの返礼品を選ぶかに左右されます。寄付額と内容量を確認し、1kgあたりの寄付額で比べれば、割高な返礼品を避けやすくなります。

ふるさと納税で無洗米5kgを選ぶならどれがおすすめ?

5kgで選ぶなら、宮崎県五ヶ瀬町のひのひかり(令和7年産)の6,000円が今回の最安でした。次いで、熊本県御船町の「ふるさと無洗米」と山形県西川町のはえぬき(令和7年産)がそれぞれ6,500円です。

岡山県笠岡市の「晴れの国おかやま無洗米」は6,900円、熊本県南阿蘇村の「阿蘇びより」と岡山県奈義町の「子育て応援米」(あきたこまち・きぬむすめ)、熊本県氷川町の「ひごみのり」が7,000円でした。今回紹介した9品の無洗米5kgは、6,000円〜7,500円の範囲に収まります。

ただし、5kgは10kgや20kgより単価が高くなる返礼品が多いので、保管できるなら容量を増やしたほうがお得な場合もあります。

ふるさと納税の無洗米ですぐ届くものはある?

出荷までの目安が短い選択肢を用意している返礼品はあります。熊本県御船町の「ふるさと無洗米」には、最短当日〜3営業日以内に出荷する選択肢があり、寄付額は通常の選択肢と同じです。

熊本県南阿蘇村の「阿蘇びより」の無洗米も、1〜5日以内(土日祝を除く)に出荷する選択肢になっています。反対に、宮崎県五ヶ瀬町の返礼品は申し込みの状況によって発送まで1〜2か月ほどかかる場合があると案内されています。

急いでいるときは、単価だけでなく商品ページの出荷目安もあわせて確認しましょう。

ふるさと納税で無洗米を2kgずつ届けてもらう定期便はある?

2kgの無洗米を定期便で受け取れる返礼品はあります。新潟県胎内市のコシヒカリ(令和8年産)は、2kgの無洗米を3回届ける定期便が18,000円です。

合計6kgなので、1kgあたりでは3,000円になります。少量ずつ新鮮な状態で受け取れる便利さはありますが、5kg以上の返礼品と比べると単価はかなり高めです。

単価を重視するなら、熊本県御船町の「ふるさと無洗米」のように5kgの定期便でも1kgあたり1,300円のままの返礼品を選ぶ方法もあります。食べきれる量と単価のバランスで考えてみてください。

ふるさと納税の無洗米の還元率はどのくらい?

紹介した無洗米と同じ商品が楽天市場の公式ショップで通常販売されている価格を確認できず、正確に計算できないため、この記事では還元率を掲載していません。

ほかのサイトで還元率を見かけたときは、どの時点の、どの市場価格をもとに計算した数字なのかを確かめることが大切です。米の価格は時期によって変わるので、古い還元率をそのまま当てはめると判断を誤るおそれがあります。

比較の基準としては、商品ページの寄付額から自分で計算できる1kgあたりの寄付額のほうが確実です。

まとめ|ふるさと納税の無洗米は1kgあたりの寄付額で比較しよう

ふるさと納税で無洗米を選ぶときは、寄付額の安さではなく、1kgあたりの寄付額で比べるのが失敗しないコツです。今回、楽天ふるさと納税で確認した9品は、1kgあたり1,200円〜1,450円の範囲に収まりました。

単価を最優先するなら、宮崎県五ヶ瀬町のひのひかり(5kg〜15kgで1kgあたり1,200円)や、山形県西川町のはえぬき(令和7年産の20kgで1,225円)が有力です。

容量を選ばず単価が安定している熊本県御船町の「ふるさと無洗米」や、令和8年産の単一原料米を1,300円で選べる岡山県奈義町の「子育て応援米」も候補に入ります。秋田県産のあきたこまちにこだわるなら、秋田県井川町の「いかわ米」が1kgあたり1,450円でした。

同じ返礼品でも、年産や容量、発送時期によって単価は変わります。寄付額や在庫も変わることがあるため、申し込む前には商品ページで最新の寄付額を確認し、控除の上限額は総務省や自治体の案内で確かめておきましょう。気になる返礼品が見つかったら、リンク先で容量ごとの寄付額をチェックしてみてください。