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ふるさと納税の箱ティッシュ コスパ比較|1組1.25円からの5選【2026年】

箱ティッシュのコスパ比較 ふるさと納税

ふるさと納税の箱ティッシュは、箱数ではなく「1組あたりの寄付額」で比べると、コスパのよい返礼品がはっきり分かれます。同じ60箱でも、1箱の組数と寄付金額の組み合わせによって、1組あたりの寄付額は2倍近く変わることがあります。

この記事では、1組あたりの寄付額が低い順に4つの箱ティッシュと、比較用に箱なしタイプを1つ紹介します。1位と4位は同じ13,200組が届く返礼品ですが、寄付金額には3,500円の差があります。60箱なら安心と思っている人ほど、ランキングの数字を見てから選ぶと失敗を避けられます。

この記事でわかること

  • 1組あたりの寄付額が低い箱ティッシュ返礼品4選と箱なしタイプとの違い
  • 箱ティッシュを1組あたりの寄付額で比べる方法
  • 60箱という表記だけで選ぶと割高になる理由
  • ふるさと納税のティッシュが損と言われる場面と避け方

ふるさと納税の箱ティッシュのコスパランキング

さっそく、1組あたりの寄付額が低い順に箱ティッシュの返礼品を紹介します。順位は大容量かどうかやブランド名ではなく、すべて「寄付金額÷総組数」という同じ計算で決めました。数字は2026年11月時点の楽天ふるさと納税の商品ページで確認したものです。

上位4つは60箱を一度に受け取る箱ティッシュで、5つ目は比較のために入れた箱なしのソフトパックです。1位と4位の差は1組あたり約0.27円で、13,200組に換算すると3,500円ほどの違いになります。

まずは一覧で全体を確認しておきましょう。商品名をタップすると、それぞれの詳しい紹介に移動できます。

返礼品 自治体 寄付金額 総組数 1組あたりの寄付額
クラリスボックスティッシュ60箱 栃木県小山市 16,500円 13,200組 約1.25円
開運おやまくま200Wボックスティッシュ60箱 栃木県小山市 16,000円 12,000組 約1.33円
エルモアKazaru×Krafty 60箱 愛媛県四国中央市 15,500円 10,800組 約1.44円
エルモアプラスティシュー220組 60箱 栃木県佐野市 20,000円 13,200組 約1.52円
ソフトパックティッシュ60パック(箱なし) 大阪府泉佐野市 13,000円 12,000組 約1.08円

四国中央市の返礼品は箱数を選べるため、表には1組あたりの寄付額が最も低い60箱の金額を載せています。寄付金額は変更されることがあるので、申し込む前に商品ページで最新の金額を確かめてください。

届く時期や置き場所の条件は商品ごとに違い、届くまでに数か月かかる返礼品もあります。1組あたりの寄付額が同じくらいなら、届く時期と置き場所で選ぶのが後悔しにくい方法です。

1位:クラリスボックスティッシュ60箱(栃木県小山市)

自治体 栃木県小山市
寄付金額 16,500円
内容量 60箱(5箱入り×12セット)、1箱220組(440枚)
総組数 13,200組
1組あたりの寄付額 約1.25円
原材料 ピュアパルプ100%
発送時期 2026年12月以降、順次発送
届かない地域 離島、沖縄県
レビュー 4.59(2,212件)

今回比較した箱ティッシュの中で、1組あたりの寄付額が最も低かったのがこの返礼品です。1箱220組と一般的な200組より多く、60箱で13,200組が届きます。

商品ページでは、200組に20組を増量したティッシュと紹介されており、箱を取り替える回数を減らしたい人に向いています。ピュアパルプ100%で、水がついた手で拭いてもぼろぼろになりにくい紙質とされています。

レビュー件数は2,212件と、今回検索した箱ティッシュの中で最も多い返礼品でした。気をつけたいのは届く時期で、2026年12月以降に順次発送と案内されています。すぐに使いたい人は、手元の在庫に余裕を持たせて申し込むと安心です。

2位:開運おやまくま200Wボックスティッシュ60箱(栃木県小山市)

自治体 栃木県小山市
寄付金額 16,000円
内容量 60箱(5個入り×12セット)、1箱200組(400枚)
総組数 12,000組
1組あたりの寄付額 約1.33円
原材料 パルプ100%
発送時期 2026年11月以降、順次発送
届かない地域 離島、沖縄県
レビュー 4.73(218件)

1位と同じ小山市の返礼品で、小山市のキャラクター「おやまくま」が箱にデザインされています。1箱200組の60箱で、総組数は12,000組です。

寄付金額は1位より500円低い16,000円ですが、総組数が1,200組少ないため、1組あたりでは約0.08円の差で2位になりました。量の差はあるものの、発送時期は2026年11月以降と1位より早く案内されています。

5個パックでも1箱でも楽しめるデザインと説明されており、リビングに置く箱の見た目も気にしたい人に合います。レビュー評価は4.73と、今回紹介する箱ティッシュの中では最も高い数字でした。

3位:エルモアKazaru×Krafty 60箱(愛媛県四国中央市)

自治体 愛媛県四国中央市
寄付金額 60箱15,500円(30箱11,000円、20箱8,000円も選択可)
内容量 1箱180組(360枚)、5個×12パック
総組数 10,800組(60箱の場合)
1組あたりの寄付額 約1.44円(60箱の場合)
原材料 ピュアパルプ100%
発送時期 お届け日の指定が可能。指定しない場合は最短翌日、原則2週間以内に出荷
レビュー 4.63(754件)

紙のまちとして知られる四国中央市で作られた、エルモアのボックスティッシュです。クラフトボックスに手書きタッチの文字やイラストを入れたデザインで、柄はラインアートとナチュラルから選べます。

この返礼品の強みは届くまでの早さです。お届け日を指定でき、指定しなければ最短翌日、原則2週間以内に出荷されると案内されています。ストックが切れかけていて、数か月待つのは難しい人に向いています。

箱数を選べるため、小さい箱数を選ぶと1組あたりの寄付額は上がります。次の表で、選択肢ごとの違いを確認しておきましょう。

箱数(1回のお届け) 寄付金額 総組数 1組あたりの寄付額
20箱 8,000円 3,600組 約2.22円
30箱 11,000円 5,400組 約2.04円
60箱 15,500円 10,800組 約1.44円

60箱を選ぶと、20箱より1組あたり約0.79円低くなります。置き場所に問題がなければ60箱、保管スペースが限られるなら20箱や30箱、と目的で選び分けるとよいでしょう。20箱と30箱には3回に分けて届く定期便も用意されています。

4位:エルモアプラスティシュー220組 60箱(栃木県佐野市)

自治体 栃木県佐野市
寄付金額 20,000円
内容量 60箱(5箱×12パック)、1箱220組
総組数 13,200組
1組あたりの寄付額 約1.52円
原材料 ピュアパルプ100%
サイズ 1箱 幅230×奥行114×高さ55mm、段ボール 幅568×奥行353×高さ471mm(約15kg)
発送時期 2027年2月から順次発送
届かない地域 離島、沖縄県
レビュー 4.42(321件)

佐野市で作られているエルモアの220組ティッシュです。総組数は1位と同じ13,200組ですが、寄付金額が3,500円高いため、1組あたりの寄付額では4位になりました。

商品ページに届いたときの段ボールのサイズと重さが載っているのは、この返礼品の便利な点です。幅568mm、奥行353mm、高さ471mmで約15kgあるため、玄関から収納場所まで運べるか、置き場所に収まるかを事前に測っておけます。

注意したいのは発送時期で、2027年2月から順次発送と案内されています。今回の5つの中では最も届くのが遅いため、エルモアのブランドを重視したい人や、春先のストック用に考えている人に向く返礼品です。

比較枠:ソフトパックティッシュ60パック・箱なし(大阪府泉佐野市)

自治体 大阪府泉佐野市
寄付金額 60パック13,000円、120パック26,000円
内容量 1パック200組(400枚)
総組数 12,000組(60パック)、24,000組(120パック)
1組あたりの寄付額 約1.08円(どちらの容量も同じ)
サイズ パッケージ約18cm×10cm×5.5cm、1枚175×198mm
原材料・製造国 ピュアパルプ100%、中国製
発送時期 申し込み時に発送月を選択
レビュー 4.57(595件)

箱ティッシュと比べるために紹介する、箱のないソフトパックタイプです。1組あたりの寄付額は約1.08円で、1位の箱ティッシュより約0.17円低い結果でした。60パックでも120パックでも1組あたりの寄付額は変わりません。

パッケージは一般的なボックスティッシュよりひとまわり小さく、フィルム包装なので箱を捨てる手間がかかりません。収納棚の隙間や車内にも置きやすいのが特徴です。発送月を選んで申し込めるため、届く時期を自分で決めたい人にも使いやすいでしょう。

一方で、箱の中から1組ずつ取り出す使い心地や、箱のまま置いたときの安定感を重視するなら、箱ティッシュのほうが合います。120パックは2つの荷物に分かれて届き、配送日が異なる可能性があるとも案内されています。

ふるさと納税の箱ティッシュはこの3つを比較して選ぼう

箱ティッシュの返礼品を選ぶとき、最初に目に入るのは「60箱」「大容量」といった言葉です。ところが、商品ページをよく見ると、1箱に入っている組数は100組、150組、180組、200組、220組とばらばらです。

箱数が同じでも中身の量が違えば、手元に届くティッシュの総量は変わります。そこで、寄付金額と総組数を並べて、1組あたりいくらになるかを計算すると、返礼品どうしを同じ物差しで比べられます。

ここからは、ランキングの順位を決めるのに使った3つの基準を説明します。どれも商品ページの表示から自分で計算できるものなので、この記事に載っていない返礼品を比べるときにも使えます。

最後に、1組あたりの寄付額の計算方法もまとめています。気になる返礼品を見つけたら、申し込む前に自分でも同じ計算をしてみてください。

寄付金額に対してもらえる総組数

総組数は「1箱の組数×箱数」で求めます。たとえば1箱220組が60箱なら13,200組、1箱100組が60箱なら6,000組です。同じ60箱でも、総組数には2倍以上の差が出ます。

ティッシュは2枚で1組なので、商品名に「440枚」と書かれていれば220組、「400枚」なら200組です。枚数表記と組数表記が混ざっている商品もあるため、どちらで書かれているかを確かめてから計算すると取り違えを防げます。

1箱の組数は、商品名か商品説明の内容量の欄に書かれていることがほとんどです。

1組あたりの寄付額

1組あたりの寄付額は、寄付金額を総組数で割った数字です。この数字が小さいほど、同じ寄付額で多くのティッシュを受け取れます。

箱数を選べる返礼品では、少ない箱数ほど1組あたりの寄付額が高くなる傾向があります。今回確認した商品でも、同じティッシュの20箱と60箱で1組あたりの寄付額に1.5倍以上の差がありました。容量を選べる商品は、全選択肢の金額を見比べてから決めるのが確実です。

検索結果に「〇〇円〜」と表示されている金額は、いちばん少ない容量の寄付金額です。60箱の金額とは限らないので、商品ページで選択肢を開いて確かめましょう。

還元率は確認できるときだけ参考にする

還元率は、寄付金額に対して同じ商品を普段買うといくらになるかを示す数字です。ただ、ふるさと納税限定デザインの箱ティッシュは、通常販売の価格が見つからないことも少なくありません。

この記事では、公式ショップで同じ内容量の販売価格を確認できなかったため、還元率は載せていません。そのかわり、どの商品にも計算できる1組あたりの寄付額を主な基準にしています。

還元率を自分で調べる場合は、同じ組数、同じ箱数の商品の販売価格を使うことが前提です。

1組あたりの寄付額の計算方法

ランキングの数字は、すべて「寄付金額÷総組数」で計算しています。たとえば1位の返礼品は、16,500円を13,200組で割って約1.25円です。小数点以下は第3位を四捨五入しています。

この計算は、送料込みで届く返礼品どうしを比べる前提で行っています。今回紹介した5つは、どれも楽天の検索結果で送料無料と表示されていた商品です。別の返礼品を比べるときも、送料の扱いがそろっているかを見ておくと、数字の比較がぶれにくくなります。

60箱でも割高になる箱ティッシュの見分け方

ランキングを作る途中で、60箱や100箱といった大容量の返礼品でも、1組あたりの寄付額が上位の2倍近くになるものがいくつも見つかりました。大容量という言葉は、コスパのよさを保証するものではありません。

割高になる理由は、主に2つあります。1つは1箱あたりの組数が少ないこと、もう1つはブランドの知名度などで寄付金額そのものが高めに設定されていることです。どちらも、総組数と1組あたりの寄付額を計算すればすぐに見抜けます。

ここでは、実際に確認した返礼品を例に、どこで差がつくのかを見ていきます。ランキング外の返礼品を検討するときの判断材料として使ってください。

例に挙げる2つの返礼品も、品質に問題があるという意味ではありません。あくまで1組あたりの寄付額という同じ物差しで見たときに、上位の返礼品より割高になるという比較です。

1箱あたりの寄付額が安くても1組では割高な例

香川県丸亀市の北欧風デザインのティッシュは、60箱が15,000円で、1箱あたりの寄付額は250円です。3位の四国中央市の60箱が1箱あたり約258円なので、箱単位で見ると丸亀市のほうが安く見えます。

ところが、丸亀市のティッシュは1箱100組です。60箱の総組数は6,000組で、1組あたりの寄付額は2.5円になります。四国中央市の約1.44円と比べると、1組あたり1円以上の差があります。量を重視するなら組数で比べることが欠かせません。

返礼品 60箱の寄付金額 1箱あたり 総組数 1組あたり
丸亀市 1箱100組 15,000円 250円 6,000組 2.5円
四国中央市 1箱180組 15,500円 約258円 10,800組 約1.44円

1箱あたりの寄付額だけで比べると、順位が逆になってしまうのがわかります。箱数と寄付金額だけでなく、1箱の組数まで確認してから計算しましょう。

有名ブランドの60箱が割高になる例

静岡県富士宮市のエリエールティシュー180組は、箱数を20箱、30箱、60箱から選べます。60箱を選んだ場合の寄付金額は22,900円で、総組数は10,800組、1組あたりの寄付額は約2.12円です。

同じ180組・60箱の四国中央市の返礼品は15,500円なので、総組数は同じでも寄付金額に7,400円の差があります。使い慣れたブランドを選びたい気持ちは自然ですが、コスパを優先するなら、ブランド名より1組あたりの寄付額を先に見るのがおすすめです。

富士宮市の返礼品も、20箱では13,000円で1組あたり約3.61円、30箱では16,900円で約3.13円と、箱数が少ないほど割高になります。ブランドで選ぶ場合も、容量ごとの金額を並べてから決めると納得しやすくなります。

ふるさと納税の箱ティッシュは損?もったいない?

「ふるさと納税でティッシュを選ぶのはもったいない」という声を目にすることがあります。肉や海産物のような特別感がないため、損をしているように感じる人がいるのは自然なことです。

ただ、損かどうかは返礼品の種類ではなく、比べ方と制度の使い方で決まります。同じティッシュでも、1組あたりの寄付額が低い返礼品を選べば受け取れる量は大きく増えますし、反対に割高な返礼品を選べば満足度は下がります。

ここでは、普段のティッシュと比べるときの考え方と、制度面で気をつけたい点を整理します。どちらも申し込む前に確認できることなので、順番に見ていきましょう。

あわせて、ティッシュならではの注意点として、届く時期と置き場所の考え方も取り上げます。

普段買うティッシュとは組数をそろえて比べる

普段ドラッグストアや通販で買うティッシュと比べるときは、価格ではなく組数をそろえることが大切です。5箱パックの値段だけを見ても、1箱が150組なのか200組なのかで実際の量は変わります。

比べる手順は、返礼品と同じです。普段買っているティッシュの販売価格を、パックに入っている総組数で割れば、1組あたりの購入価格が出ます。その数字と、返礼品の1組あたりの寄付額を並べると、どれだけまとまった量を受け取れるかがイメージしやすくなります。

なお、寄付金額はあくまで寄付であり、商品の代金とは性質が異なります。返礼品の価値を判断するときは、販売価格と寄付金額を混同しないように注意してください。

控除上限額を超えないようにする

ふるさと納税で損をしやすいのは、返礼品選びよりも制度の使い方を誤ったときです。控除を受けられる上限額は、収入や家族構成などによって人それぞれ異なります。

上限額を超えて寄付した分は、自己負担が増える可能性があります。また、ワンストップ特例の申請や確定申告といった手続きを忘れると、控除を受けられません。自分の上限額や手続きの期限は、総務省のふるさと納税ポータルサイトや、住んでいる自治体の案内で確認してから申し込みましょう。

届く時期と置き場所を先に決めておく

ティッシュの返礼品で後悔しやすいのが、届く時期と置き場所です。今回紹介した返礼品でも、発送時期は2026年11月以降から2027年2月以降まで幅がありました。手元のティッシュが切れてから申し込むと、届くまでの間に結局買い足すことになりかねません。

60箱の箱ティッシュは、段ボール1箱で約15kgになる返礼品もあります。押し入れやクローゼットなど、届いたあとに置く場所を先に決めておくと、受け取ってから困ることがありません。置き場所が限られる場合は、箱なしのソフトパックや、少ない箱数を数回に分けて受け取る定期便も選択肢になります。

ふるさと納税の箱ティッシュに関するよくある質問

最後に、箱ティッシュの返礼品を選ぶときに出てきやすい疑問をまとめました。ランキングの中で触れきれなかった点を中心に、確認した数字をもとに答えています。

60箱という表記の見方や、箱なしタイプを選ぶときの考え方は、多くの人が迷うポイントです。ランキングの返礼品以外を検討するときにも役立つ内容なので、申し込む前の最終確認として読んでみてください。

気になる質問だけを拾い読みしても、内容がわかるように書いています。

数字はいずれも、2026年11月3日時点の楽天ふるさと納税の商品ページで確認したものです。

寄付金額や発送時期は変わることがあるため、申し込む直前にもう一度商品ページで確認しておくと安心です。人気の返礼品は、在庫の状況によって発送予定が変わる場合もあります。

60箱の箱ティッシュはコスパがよい?

60箱というだけでは、コスパがよいとは言い切れません。今回確認した60箱の返礼品でも、1組あたりの寄付額は約1.25円から2.5円まで、2倍の開きがありました。

差がつくのは、1箱あたりの組数と寄付金額です。1箱220組で16,500円の返礼品と、1箱100組で15,000円の返礼品では、寄付金額はほぼ同じでも総組数は2倍以上違います。60箱の返礼品を比べるときは、必ず総組数を計算してから選びましょう。

箱なし・ソフトパックのティッシュも選べる?

楽天ふるさと納税には、箱のないソフトパックタイプの返礼品もあります。今回比較した泉佐野市のソフトパックは1組あたり約1.08円で、箱ティッシュの1位より低い結果でした。

ソフトパックは箱がないぶんコンパクトで、ゴミの分別も楽になります。一方、取り出しやすさや置いたときの安定感は箱ティッシュのほうが上です。リビングや寝室には箱ティッシュ、車内や収納の隙間にはソフトパック、と置く場所で使い分けるのもひとつの方法です。

すぐに届く箱ティッシュはある?

今回紹介した中で届くまでが早いのは、3位の四国中央市の返礼品です。お届け日を指定でき、指定がなければ最短翌日、原則2週間以内に出荷すると案内されています。ただし、在庫や混雑状況によっては1か月程度かかる場合もあるとされています。

反対に、4位の佐野市の返礼品は2027年2月から順次発送です。急いでいるときは、1組あたりの寄付額だけでなく、商品ページの発送時期の欄を必ず見てから申し込んでください。

箱なしの泉佐野市のソフトパックは、申し込むときに発送月を選べます。届く月をあらかじめ決めておきたい人は、こちらも候補になります。

まとめ|ふるさと納税の箱ティッシュの選び方

ふるさと納税の箱ティッシュは、箱数ではなく1組あたりの寄付額で比べると、コスパのよい返礼品を選びやすくなります。総組数は「1箱の組数×箱数」、1組あたりの寄付額は「寄付金額÷総組数」で、どの商品ページからでも計算できます。

今回の比較では、1位が栃木県小山市のクラリスボックスティッシュ60箱で約1.25円、2位が同じ小山市のおやまくま200Wで約1.33円でした。3位の四国中央市のエルモアは約1.44円で届くのが早く、4位の佐野市のエルモアプラスは約1.52円で発送が2027年2月からです。箱なしでもよければ、泉佐野市のソフトパックが約1.08円と最も低い結果でした。

60箱という表記やブランド名だけで選ぶと、1組あたり2円を超える返礼品を選んでしまうこともあります。申し込む前には、総組数、届く時期、置き場所の3つを確認し、自分の控除上限額も総務省や自治体の案内で確かめておきましょう。